バディーズの想い「支援者」であるということ
「バディーズ」という名前には、こどもたちにとって信頼できる支援者でありたい、という想いを込めています。
私たちが考える支援者とは、大人が決めた正解へこどもを導くだけの人ではありません。まずはこどもの目線に立って、「何に困っているのだろう」「どうしたら安心できるだろう」と考える人です。
例えば、活動に入りにくいとき。すぐに参加を求めるのではなく、周りの刺激を減らす、手順をわかりやすく示す、休める場所を用意するといった工夫ができるかもしれません。
こどもを変えようとする前に、私たちの関わり方や環境を見直してみる。そんな姿勢を大切にしながら、こどもたちの小さな挑戦を支えていきたいと思っています。
療育の考え方ABAの考え方を、日々の支援に
バディーズでは、応用行動分析(ABA)の考え方を支援に取り入れています。
こどもの行動には、その前後の出来事や周囲の環境が関係していることがあります。だからこそ、行動だけを見て「できる・できない」を判断するのではなく、その背景を丁寧に考えます。
見通しを伝える、少しずつ取り組めるように課題を分ける、できた瞬間を一緒に喜ぶ。こうした小さな工夫が、こどもたちの安心や自信につながると考えています。
大切なのは、一つの方法をすべてのこどもに当てはめないこと。その子らしさを受け容れ、気持ちに寄り添いながら、一人ひとりに合う支援を探していきます。